札幌某所の多目的トイレの話

画像はwikipediaより

何かと話題を振りまいた「多目的トイレ」ですが、テレビがない僕なので、芸能人の話題には本当に疎くて、だからなのかもしれませんが、多目的トイレという単語しか頭に入ってこないのです。笑

そもそも多目的なんだから、そこでセックスしようと別にいいんじゃないの?なんて書いたら非難されるでしょうが、確かに多目的とはいえ「セックス目的」は想定してないでしょうね。だから非難するのもされるのも当たり前といえば当たり前。

けど、僕は本当に「別にいいじゃない」と思うのです。きっと芸能人に思い入れがないからですね。あと、特にセックスで困ってないというのもあるのでしょう。

多かれ少なかれ、セックスに不自由ない状況だと、男性は余裕感が滲み出るものです。セックスできない環境だと「嫉妬する」のです。これははっきりわかります。偉そうに言いたいわけではないのですが、ここ数年、僕はもう全くセックスに関しては余裕なので、人が誰とどんなセックスしようといちゃつこうと、全く気にならない。

それに、人の家庭のことはその当事者にしか分からないのだから、例えば浮気けしからんとか倫理がどうだこうだと、ここぞとばかりに上から目線であれこれいう気もないし、当事者同士が納得するように話し合いでも裁判でもなんでもすればいいのです。

 

ところで、多目的トイレといえば、札幌テレビ塔の近くの公園みたいなところにある某トイレ。男性用女性用身障者用トイレと分かれていて、この身障者用が多目的トイレだと思うのですが、ある時、どうしてもトイレに入りたくなり(小の方)わーもうどこでもいいからとにかくトイレ!と思って寄ったのがそこ。

で、男性用トイレに入ろうとしたのですが、その時に身障者用トイレから、明らかに身障者ではない兄ちゃんが出てきたのです。

とはいえ、別にその時はなんとも思わなかったのです。急いでたので。

そして用を足して男性用トイレから出ると、僕とすれ違いざまに身障者用トイレに入る人がいまして、トイレ混んでるなぁと。

その身障者用トイレの近くにはジュンク堂があるのですが、さっぱりした僕は目的地であるジュンク堂に行き、そして幸せな時間を過ごして本も買って、で、流れ上、その身障者用トイレのある場所を通り過ぎると、なぜか

またまた身障者用トイレに入るどうみても身障者ではない兄ちゃん

特に体に難があるわけでもなく、男性用トイレがあるのに、なぜ身障者トイレにこんなに人が?と不思議に思ったのです。

いや、それだけの話なのですが。

やっぱり都会の男性は男性用トイレより個室がいいのかな?おっさんにはわかりませんね。男性用トイレでもいいじゃないかと思うのですが。

ま、でも多目的だから、別にいいのかな?

けど、上記の芸能人の多目的トイレの話を聞いて、ひょっとしてあれはセックスしてたのか!とも思ったのですが、みなひとりで入ってたので、それはないかと。

うーん。なんかもやもやするなぁ。

という多目的トイレの話でした。