札幌のあちこちになぜか「マスクあります」の手書きのビラや広告がありますが、そんなものは例え1枚一円でも買いません
僕は優しくないのではっきりと書いておきます。
普段、マスクも売ってないようなところで「マスクあります」とかされても、
死んでも買いません!
そんな怪しいマスクなぞ、逆に付けたら悪い菌が漏れなくついてくるとしか思えないし、万が一悪い菌がついてなくても、悪い輩に金が流れるなんて、許せるわけがないからです。
どんな綺麗事を百万回言ったところで、出所不明のマスクを売る時点でもう終わってます。
本当は写真を撮ったので、なんなら片っ端から晒してやってもいいのですが、今回はやめます。しかし、こういうやり方は、悪いけど絶対に許す気にはなれません。
僕がよく通る、とあるところに個人商店があるのですが、密かに買って応援していた(つまり、ええ僕の勝手な自己満足ですよ)のです。今時の個人商店は大変だしねと勝手にそう思ってて。
けど、僕はもうそこでモノを買うことを止めます。
僕如きが買うことを止めたところでどうにもならないでしょう。
そんなことはもちろん承知。
それでも別にいいのです。ただ僕はもう買わないってだけのこと。
作ってもらった布マスクもあるしね。
いやいやそれは中国産ではなく違うところのマスクだよという話もあるでしょう。けれど、僕には真偽のほどはわかりません。わからないからこそ「買わない」のです。危機管理は「常に最悪を想定」が基本。マスクの産地が分からないなら「全部が中国産」だと判断するのが当然です。
だから買わない。
武漢肺炎が入ってきたときの日本政府の危機管理は最悪でした。僕は改めて学びました。だからそれを実践しているだけです。
しっかりした流通経路でしっかりとした店(武漢肺炎以前もマスクを売ってた店)で明らかに国産マスクだとわかるまでは布マスクで十分です。
それ以外は全部が中国産だと判断してしまえば、なんの問題もありません。そして中国産に安心安全など現時点では1mmもありません。
僕は僕なりの危機管理で乗り切ります。
それだけのことです。
