これも武漢肺炎の影響かと思ったら…
今日、とあるスーパーに行ったら、なぜかこんな行列が出来ていました。
わかる人にはわかる、とあるスーパーです。
これはもしかして武漢肺炎対策で、入店する人を制限しているのか!
とか思ったのですが、スタッフの人が誰かと話をしているのを聞いて理由判明。
補足説明からすると、元々このスーパーは武漢肺炎とは関係なく、土日になるとレジ前に長蛇の列ができて、会計するまでにかなりの時間がかかるのです。つまりは「土日は人がものすごく多い」スーパーなんです。
僕も、これまでにこのスーパーを含めて同系列のスーパーにも行きましたが、どこも土日はやっぱり混んでるんですよ。
そして、今日はその混みっぷりがあまりにも酷かったために、入場制限をしたとのことだったのでした。
なるほどね。
しかし、この入場制限が全く武漢肺炎と関係ないかといえば、そうではないのですよね。
今はレジに並ぶ際、床に間隔を開けて並ぶようにという目印がついていて、その通りに並ぶと、どうしてもレジに並ぶ列が間延びしてしまうのです。普通に並んだときの2倍の長さになってしまうのです。ソーシャルディスタンスってやつですね。
実際に僕もレジに並んだのですが、そこまで混んでないにもかかわらず、レジの列はずっと続いていて、会計まで20分はたっぷりかかったのです。
ゆるぐない(方言)
ですね。武漢肺炎のせいでもあり、せいでもなしという、複雑なこの行列。もう本当に買い物するのも大変です。