国の緊急事態宣言の対象となってしまった北海道
そのために札幌駅前はかなり閑散としているようですが、僕はいつもの野次馬根性を封印して、見に行ってはいません。
さすがにこの状況において、自分の欲のためだけにそういう行動をするのは控えないといけないという理性がかろうじて残っていたのでした。
なんでも札幌駅周辺は一時的な休業のようで、どこもやってないようです。例えはあれですが、元日の朝のようだとか。もちろん全然めでたくはないし、それどころか状況としては一種の戦争状態なわけです。
ネットで見る写真や動画も、いつもの賑わっている札幌の風景ではなく、文字通り閑散とした風景ばかりで、見慣れている街が見慣れていない光景になっているこの違和感たるや。
けど、仕方ありませんね。
武漢肺炎に関しては、毎日毎日色々な場面で様々なことが言われていますが、その多くは単なるノイズ。すなわちにわか批評家の文句や批判と称した罵詈雑言の嵐ですよ。
自分は頭がいいんだ、ものを知ってるんだ、その俺様の話を聞け愚民ども!アベガーアベガー。
そういう馬鹿丸出しのノイズはもういいんです。今はとにかくこの状況を一刻も早く収束させること。これが大事ですよ。
と書いても、馬鹿には通じませんが。話が通じないからいまだに罵詈雑言なのだし。
そういう輩に付き合うことはないのです。とにかく各自がやれることをやる。今はほんとにそれしかないと、僕は思います。

早く人で賑わう札幌市に戻って欲しいものです。