アダルトDVDを見た話
かなり前の話ですが、自転車で旭川へ行った帰り道で、こんなものが道に落ちているのを見かけました。

DVDだな。よく見ると、どうもアダルトDVD(をコピーしたもの)のよう。
「うむ。拾って持って帰るか」と思ったのですが、記録面を見ると当然のごとく、傷だらけ。再生は無理だな。
あっさりと諦めて、そのまま元の場所に置いて、そして帰路につきました。
トラックが仮眠する際、DVDプレーヤーで見るものだと思います。トラックによっては、案外快適スペースなんですよね。ポータブルのDVDプレーヤーがあれば、十分にのんびりできる。昔はエロ本だったのが、今はDVDに変わったわけで、時代を感じます。
そういえば、昔はエロ本が落ちていたものですが、最近は見かけません。考えてみれば、エロ本を見なくなってからかなりの年月が経っていて、そもそもエロ本ってどんなのだっけ?とか今も売ってるんだろうか?とか考えてしまいます。
コンビニに行っても、そういう雑誌が今はないところが多いですよね。
いいのか悪いのかという話ではないのですが、時代を感じます。
僕は洋物のエロ雑誌にハマっていた時期があるのですが、それも遠い昔。
インターネットはそんなノスタルジーを打ち壊してしまい、エロは完全に日常とかして、ついにはほとんどどうでもいいものになってしまいました。
ふと、アダルトDVDを見かけたのっていつだったか?と思ったのですが、そしたら上記の話を思い出したという。
最後に見たアダルトDVDがまさか道に落ちてるものだとは。笑


