今回の武漢肺炎で炙り出されたもの
通勤途中。相変わらずドラッグストアの前にはズラァっと人が並んでいます。年配の方。おばちゃん。まれに若者。
中国人がマスクを買い占めているという話がありますが、正直、中国人が並んでいるかどうかはわかりません。朝の出勤時に悠長に観察している暇がないのです。けれど「いてもおかしくはない」とは思っています。
こういうことをすぐ差別に結びつけるような極めて頭が悪い馬鹿な輩にはなりたくないのですが、そもそもの原因は中国人であって、どう冷静に考えても中国人が加害者、それ以外は被害者です。
その加害者が、この後に及んでも自らの利益のためになりふり構わず行動している様を「正しい」と言えるようなものの考えは、少なくとも僕は持ち合わせてはいませんし、またそのような極めて下品でクズなゲス野郎になりたいとも思いません。
綺麗事は言わない僕なので、念のために書いておきますが、悪いのは中国共産党であって、中国人ではないというお花畑な言動をする人がいますが、僕は賛成しません。猛反対します。中国共産党は「中国人がなるもの」なのです。中国共産党員になればいきなり悪になるという物言いは混乱を招くだけ。実際に多くの人はそこで混乱しています。付き合ったらいい人だと騙されて、中国から逃げられない日本人。同じく唆されて悪事を働いてしまう日本人。そのミスリードが更なるミスを招くのです。マスクが手に入らないこの現状において、文字通り中国人が暗躍しているこの事態をどう考えるのか。
いい加減、
中国人=中国共産党
だと悟って欲しいですね。マスクの買い占めなんてまさにそう。僕は本当に買い占めをしていると思います。そしてそういう連中の集合体が中国共産党なのだと確信しています。権力を持った途端におかしくなるのではなく、元々おかしい人が権力を持って「本性を表す」のです。レッテル貼りではなく、それが真実です。歴史が証明しているのです。あの大陸で今まで果たしてどれだけの人が殺されたのか?家族と親族以外は信じないと公言する修羅の国の人間に対して、あまりにも楽観視しすぎです。
日本人だって並んでるじゃねぇか、と言われたら「そうだよ」としか言いようがありません。一方で、規律を守り、清潔が好きで、人を信じやすいのだって日本人の特徴です。日本政府だって、結局は「=日本人」だと僕は思います。
優柔不断なのはまんま日本人じゃないですか。いろいろなことを考えすぎてゴテゴテに回るのだっていかにも日本人です。
もちろん野党やマスコミやサヨクの方は異質だから、無意識に拒否されていますが、それは致し方なし。人間の体の中にだって異質なものはどうしてもあるし。癌細胞なんてそのものだし。
どんなに綺麗事を言ったところで、異質なものは受け入れづらいことは確かです。癌を放置していたら基本的には死にますよね。その違和感、異質感に目を瞑って知らんぷりしてきたのが、この武漢肺炎で炙り出されてきたのではないでしょうか?