札幌市中央図書館に行ってきたのですが

wikipediaより

札幌は表向き、かなり落ち着いてきました。

東京や、世界の国の大混乱を他所に、一足早く収束の下り坂に入った感があるなと勝手に思っています。

が。

当然のことながら、まだまだ油断できないのです。

それを、僕は札幌中央図書館で知りました。

 

札幌中央図書館ははぼ1ヶ月間ほど休館していたのですが、4月1日より再開。僕は休館前に借りていた本があったので、その本を返しに出向いたのです。

うっかりiPhoneを忘れてしまったので、写真が撮れなかったのですが、館内に入ると、一方通行のための誘導路が設けられていて、警備員の方が誘導していました。そしていつもの窓口にて返却し、帰りはというと、これまた誘導路が設けられていて、そこを通って速やかに館外に出るという感じ。

ものものしさ全開でした。

帰ってきてから札幌中央図書館のサイトを見るとこんな文字が

図書施設の一部サービス再開について~4月1日(水曜日)から予約済みの資料の貸出、返却のみ再開します。本棚の本の閲覧・貸出などはできません。

ちゃんと調べていけばよかった。借りたい本があったのにとても残念。

と同時にまだまだ武漢肺炎の影響は大きいんだと実感。油断してないと言えば嘘になります。ちょっと緩んだ気を再度引き締めました。

 

 

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