ようやく焼きそば弁当を食べました

そういえば札幌に来てからまだ一度も食べてなかったのを昨日またも思い出し、そして今日、ようやく買ってきました。

焼きそば弁当!

北海道に来た当初は「弁当」って書いてあることから勝手に「ご飯とかおかずがついてて、そして焼きそばもついている」という誤解をしてたのですが(実話)単なるカップ焼きそばだったことにすぐに気づき、そして普通の焼きそばより本当に若干ですがお高めの値段ということもありまして、結局は長らく放置状態だったのです。決して無視ではなく、あくまでも保留という感じ。

しかしながら、聞くと、北海道民にとっては青森県人にとってのイギリストースト並の商品なんですね。放置なんてすみませんでした。僕もイギリストーストをディスられたりしたら、やっぱりいい気分はしませんから(どこかの回し者ではありません)。

買ってきて気づいたのですが、スープ付きなんですね!いやいやちゃんと見たらパッケージに書いてるやん!というツッコミがありそうですが、すみません本当に気づかなかったのです。

しかしなるほど、スープもついているのなら弁当って感じもする!

というわけで、以下写真で紹介!

焼きそば弁当は全部で8種類売ってるのですが、僕はオーソドックスに基本からということでこれにしました。ちなみに他にどんな種類があるのかについては、こちらからご確認ください。

焼きそば弁当
https://www.maruchan.co.jp/cupyakisoba/detail03.html

この湯切り口とかってちゃんと特許があるんですよね。考えた人は天才!普段はこの部分に書いてあることなんて全く読みませんが、せっかくなので読んでみました。

中に入ってるのはこんな感じ。暗くて見にくいかもしれません。すみません。お湯を入れて3分。人によっては2分半くらいで湯を捨てて、30秒ほど蒸らすとか、色々な工夫をしているようですね。僕は何も考えずに普通に3分待ちます。お湯はスープ用なので、捨てないようにせねば!

そして完成。

細麺が好きなので、大変おいしかったです!これが焼きそば弁当か!ちょっとフルーティーというか、こってり濃厚というわけではなく、濃いけどあっさりというか、くどくない美味しさです。量はもうちょっと欲しい気もしましたが、そんな人のためには大判焼きそば弁当とか、でっかい焼きそば弁当があります!これは親切!

スープは湯の量を各自で調整できるので、多めに入れればやや薄味、少なめに入れればやや濃い目になるので、そこは各自で調節ですが、僕は薄味志向なので、スープは多め!写真のスープはちょっとスープを飲んでしまってから撮影したので、ちょっと少なくなっています。

なぜもっと早くに食べなかったんだろう

と、素直に後悔した焼きそば弁当でした。