行かないと言ってたさっぽろ雪まつりに行ってきました
今年は行かないとか言っていたさっぽろ雪まつりですが、結局行ってきました。天気が良かったのが1番の理由ですが、当初の予定が変わりまして、行ける時間ができたのです。なら行かないと。
本当は動画撮影しようと思ったのですが、外はあまりに寒くて(札幌には大寒波襲来中)、しかも手袋を忘れたため、ずっと手を外に出していることに耐えられず。なので今回は写真をバシャバシャ撮ってきました。下に一部をアップしますね。
さて、今回は、というか僕はいつも大通り会場に行ったのですが、着いて早々思ったのは
人が少ないな
ということ。新型肺炎の影響なのか、それとも僕が行った時間が午前11時前と若干早かったからなのか、それとも勝手な思い込みとかなんらかのバイアスがかかっていたからなのかはわかりませんが、とにかく僕の印象としては例年の5割程度かなぁというイメージです。毎年来てるわけでもないので、おいそれと比較はできないのですが、それでも、何回か来たその時の印象と比較すると、やっぱり人が少ないなぁという感が否めません。
その辺りに関しては、下にアップした写真やその他の情報をもとに各自で判断していただくとして、確実なのは
中国人激減
ですね。これはもうあからさまにいない。そんな感じがしました。もちろんいることはいますが、印象としては激減という感じ。中国語も1度しか聞こえてこなかったし。しかしこれに関しては、帰りに地下歩行空間を通った時にはわりとそこそこ聞こえてきたりもしていたので、ひょっとしたらこれから見に出かけるとか、あるいは寒いから外には出たくないとか、はたまた目立たないように気を遣っているとか、そういうことなのかもしれません。
中国人がいないのと反比例するかのように白人は結構見かけました。
元々多かったんですよね。特に中央区には本当にたくさんいるなぁと常々感じていたので、まあ当たり前といえば当たり前なのかもしれません。あとは、多分東南アジアの方々も結構な人数いたんじゃないかな。下の写真には礼拝室なるものが写っているのもあるので、国際色豊かなのは確かです。そういえば韓国人もいなかった気がしますが、それはNOジャパンだかなんだかって感じで、前からか。
雪が降ったおかげというよりは、雪をかき集めてきたおかげで、雪像はしっかりとあちこちで人の目を楽しませてくれていました。今回も力作揃いで、見応えありました。夜になるとプロジェクションマッピングとやらですごく綺麗になるはず。でも、夜はちょっと来たくても来れないな。少し残念です。
雪まつりに合わせたかのような大寒波のおかげで、雪まつり自体はいつもの雪まつりな感じです。寒いし。笑
けど、人がいない分だけとても見やすい感じで、ゆったりと雪まつりを楽しめました。昼前には撤収したので以後のことはわかりませんが、とにかく僕が行った時にはとても見やすかったというのが正直な感想です。
この調子だと、今夜は晴れるし、チャンスがあるなら雪まつりに出かけるのもいいかもしれませんよ。もちろん感染予防などの対策はしっかりとおこなってですが。
ちなみに、僕が出かけた際にはマスクはどこも品切れでした。頼まれていたのですが、期待に応えられず。けど、マスクをしている人は3割くらいかな。みな何事もない感じであれこれしてました。
地下歩行空間自体はわりと人がいた感じです。
やっぱり寒いから外に出たくなかったのかな。日中でも-9度とかなんて、もうただただ寒いですから。
いやもう本当に寒かったです。















