3メートルの宇宙人
1952年9月12日、アメリカのウエストバージニア州ブラストン郡フラットウッズでそれは目撃されたのです。
こんな感じの宇宙人
怖いっすよ。こんなの見た日には。
有名なこの画像は白黒ですが、実際は(目撃談によれば)大きさは3.6m、スペードの形をした頭部には明るい赤い顔があり大きな目を光らせ、緑の衣服を着ていて、そして浮かんでるという、もう不気味以外の何者でもないのです。
いや、出会いたくないですよ。本当に出会ったら失禁するかもしれません。
さて、例によってこの宇宙人目撃談の内容をざっくり書くと、
光る物体が落ちてきて、それを見に行ったらでっかい宇宙人が居て、びっくりして逃げてきた
というもの。例によってざっくりしすぎたかもしれませんが(笑)この種の目撃談は大抵どれも似たり寄ったりなのでして、そこは端折っても構わないと僕は思っています。問題なのは「何を見たのか」ということと「時代背景」。
結論的には、この宇宙人はフクロウを見間違えただけではないかということになってますが、僕もこの説を支持したいですね。
なぜなら、目撃情報とこのふくろうがあまりにも似ているから。UFOと間違えられたものは隕石だったのでしょう。宇宙から来たのであれば本当に嬉しい(こういう書き方で正しいのかちょっと違和感を感じますが、要は知的な好奇心がくすぐられるという意味)のですが、実際にはまあ来れないだろうなぁ。
アメリカにはUFO目撃談が多数あるのですが、それは「歴史を持たないアメリカにおいての神話的役割を果たしている」というような話をどこかで読んだことがあります。
アメリカ人の原風景というか、それは「未知のものとの遭遇」なのではないかぁ。新大陸に移住してきた人たちにとっては全てが「未知のもの」であり、見るもの聞くもの体験するもの全てがこれまでの人生でのそれとは違ったものだったのだと。そしてその象徴がUFOなのだと。
知らない土地に行って、そこの原住民に会うということは、ある種「宇宙人との出会い」と同じなのかもしれません。例えばプリニウスの博物誌には、およそ人間とは思えないような人間がたくさん出てきます。
何かしらの先入観があると、えてして「そう見えてしまう」ということが起こり得ます。映画で見たヤクザ風のめっちゃ怖そうなおっさんが、実は会社の社長で大の動物大好きとかね。
だからといって「物事はフラットに見ろ」的な上から目線であれこれ言う気にもなれません。
そもそも、僕はこの手の目撃談を全否定する気にはなれないんですよね。むしろあれこれ読んでは楽しませてもらっています。実際に本当だったら楽しいだろうなぁという思いがどうしても僕の心からは消せないからです。現実にはあり得ないと一刀両断してしまったら全然面白くないからです。
実際はこう
科学的な説明だとこう
仮に本当だとしたらこう
色々な見方をした方が楽しめるでしょ?なので、僕は否定も肯定もせずに、あれこれ楽しむのです。
でもやっぱりこの3メートルの宇宙人は白黒の方が雰囲気あるよなぁ。