エドウィン・ダン記念公園を歩いたあとで、記念館も見学してきました
毎週土曜日はいつも晴天!
この調子がいつまで続くのかはわかりませんが、とても嬉しい天気なので、今回はエドウィン・ダン記念公園を歩いたあとで、記念館も見学してきました。
こじんまりした公園をぶらっとしたあとで記念館にも寄りましたが、この記念館が案外面白く、とても為になる話も聞かせていただきました。
北海道の開拓事業には多くのアメリカ人が関わっているそうなのですが、このエドウィン・ダンさんもその1人で、畜産業の発展に寄与したそうです。
なるほど、北海道は酪農ってイメージが僕の中には今だに強いのですが、その元となったのはこのエドウィン・ダンさんの尽力だったのですね。
そうそう。ちなみに僕の中ではアメリカ=畜産というイメージも実は強く、多分西部劇が好きだからなのでしょうね。今でも隠れた農業大国であるアメリカ。そのアメリカの畜産の知識を伝えてもらって今の北海道があるということなのですね。
なんとなく北海道は日本だけど、食べ物は和風ってイメージがいまいちわかないなぁと感じていたのは、そういうあたりにも秘密があるんでしょう。僕だけかな?これが本州に行くと、なんとなくではありますが、どれもこれもが何かしら和風テイストなんですよ。
う〜ん。言いたいことがうまく伝わってないような。
とりあえずこの辺で。動画もご覧ください。
※補足として、記念館で触れているバッタに関しては被害が複数年続くという凄さと、どうしてもエクソシスト2(映画)を思い出してしまいますが、このバッタ関連の場所もいずれ紹介したいと思います。自転車で行くとそこそこ遠いんだよなぁ(苦笑